正解:(4)
解説:架空電線路の弛度①の通り、電線の弛度をD[m]、径間(支持物間の距離)をS[m]、電線1mあたりの荷重をW[N/m]、電線の許容引張荷重をT[N]とすると、電線の弛度はD=
また、電線の許容引張荷重=
D=
したがって、(4)4が正解。
計算中に注意すべきは、許容引張荷重Tの単位は[N]であるので、30[kN]をそのままT=30として代入するのではなく、1000倍して30×10³[N]に単位を直してからT=30×10³を代入する。
正解:(4)
解説:架空電線路の弛度①の通り、電線の弛度をD[m]、径間(支持物間の距離)をS[m]、電線1mあたりの荷重をW[N/m]、電線の許容引張荷重をT[N]とすると、電線の弛度はD=
また、電線の許容引張荷重=
D=
したがって、(4)4が正解。
計算中に注意すべきは、許容引張荷重Tの単位は[N]であるので、30[kN]をそのままT=30として代入するのではなく、1000倍して30×10³[N]に単位を直してからT=30×10³を代入する。