低圧と高圧の架空電線を同一の支持物に施設する場合には、低圧架空電線を高圧架空電線の(ア)に施設し、離隔距離が(イ)m以上となるように、それぞれ別個の(ウ)に施設する。高圧架空電線に(エ)を使用するときには、先程の(イ)m以上の離隔距離を(オ)m以上とすることができる。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ア | イ | ウ | エ | オ | |
(1) | 上 | 0.4 | 支持物 | ケーブル | 0.2 |
(2) | 上 | 0.4 | 支持物 | 絶縁電線 | 0.3 |
(3) | 上 | 0.5 | 腕金類 | 絶縁電線 | 0.2 |
(4) | 下 | 0.5 | 腕金類 | ケーブル | 0.3 |
(5) | 下 | 0.5 | 支持物 | 絶縁電線 | 0.2 |