クーロンの法則②解答

正解:(1)

解説:クーロンの法則①の通り、真空中において、2つの点電荷Q₁[C]とQ₂[C]が距離r[m]離れている時、点電荷間に働く力は、

F=kQ1Q2r2=14πε0×Q1Q2r2=9.0×109×Q1Q2r2

であり、今回は比例定数k=9.0×10⁹と与えられているので、

F=9.0×109×Q1Q2r2=9.0×109×2.0×105×5.0×10532

9.0×109×1.0×1099=1.0[N]である。

点電荷がどちらも+で同符号であるので、反発力が働く。したがって、(1)が正解。

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