静電容量の変化(並列・直列接続)

静電容量がC1、C2である、2つのコンデンサを並列接続したときの合成静電容量は(ア)であり、2つのコンデンサを直列接続したときの合成静電容量は(イ)である。したがって、静電容量が等しい2つのコンデンサを並列接続したときには合成静電容量が(ウ)倍になり、直列接続したときには合成静電容量が(エ)倍になる。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまるものとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)$\frac{C1C2}{C1+C2}$C1+C2$\frac{1}{2}$2
(2)$\frac{C1C2}{C1+C2}$C1+C22$\frac{1}{2}$
(3)$\frac{C1C2}{C1+C2}$C1+C24$\frac{1}{4}$
(4)C1+C2$\frac{C1C2}{C1+C2}$$\frac{1}{2}$2
(5)C1+C2$\frac{C1C2}{C1+C2}$2$\frac{1}{2}$

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