図は流れ図の記号で主要なものを示している。
(ア):流れ図で開始と終了を示す。
準備:配列や変数などを準備する。
(イ):既に存在している数値の読み込みや、流れ図によって整理された数値の出力を行う。
処理:変数に数値を代入するなど、既定の処理を行う。
(ウ):条件に対して、YES、NOで分岐を行う。
(エ):設定された条件に達するまで、この記号で挟まれた間を循環させる。
上記の図中及び記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ア | イ | ウ | エ | |
(1) | 端子 | 判断 | データ | ループ |
(2) | データ | 判断 | ループ | 端子 |
(3) | 端子 | データ | 判断 | ループ |
(4) | データ | ループ | 端子 | 判断 |
(5) | ループ | データ | 端子 | 判断 |