RL回路(インピーダンス・電流)

図の回路全体のインピーダンスは=(ア)[Ω]であり、オームの法則より
$\dot{I}=\frac{\dot{E}}{\dot{Z}}=\frac{\dot{E}}{R^2+{X_L}^2}$(イ)[A]。また、cosθを(ウ)といい、$\dot{I}=\frac{\dot{E}}{\dot{Z}}=\frac{\dot{E}}{\sqrt{R^2+{X_L}^2}}$(エ)[A]となる。このとき、電流の大きさ$|\dot{I}|=\frac{E}{\sqrt{R^2+{X_L}^2}}$である。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)R+jXLR+jXL位相差cosθ+jsinθ
(2)R+jXLR-jXL力率cosθ+jsinθ
(3)R-jXLR+jXL力率cosθ-jsinθ
(4)R-jXLR-jXL位相差cosθ-jsinθ
(5)R+jXLR-jXL力率cosθ-jsinθ

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