管路式は、ライニング鋼管やエフレックス等の電線管を地中に埋設し、その中へケーブルを敷設する方式である。管路の途中には適度な間隔でマンホールを設け、ケーブル引き入れや撤去、更新作業などはマンホール内で行う。
<管路式の特徴>
・工事費が(ア)、工事期間が(イ)。
・外傷を受けにくい。
・ケーブルの引替えや増設が(ウ)で、保守点検が(エ)。
・熱放散が(オ)、許容電流が(カ)。条数が増えると更にその傾向が顕著になる。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)、(カ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ア | イ | ウ | エ | オ | カ | |
(1) | 高く | 長い | 容易 | 便利 | 悪く | 小さい |
(2) | 安く | 短い | 容易 | 便利 | 良く | 大きい |
(3) | 高く | 長い | 困難 | 不便 | 良く | 大きい |
(4) | 安く | 短い | 困難 | 不便 | 良く | 大きい |
(5) | 高く | 長い | 困難 | 不便 | 悪く | 小さい |