地中電線路の敷設②(管路式)

管路式は、ライニング鋼管やエフレックス等の電線管を地中に埋設し、その中へケーブルを敷設する方式である。管路の途中には適度な間隔でマンホールを設け、ケーブル引き入れや撤去、更新作業などはマンホール内で行う。

<管路式の特徴>

・工事費が(ア)、工事期間が(イ)。

・外傷を受けにくい。

・ケーブルの引替えや増設が(ウ)で、保守点検が(エ)。

・熱放散が(オ)、許容電流が(カ)。条数が増えると更にその傾向が顕著になる。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)、(カ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)高く長い容易便利悪く小さい
(2)安く短い容易便利良く大きい
(3)高く長い困難不便良く大きい
(4)安く短い困難不便良く大きい
(5)高く長い困難不便悪く小さい

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