直接埋設式は、地中にコンクリートトラフ等の防護物を設け、その中へケーブルを敷設する方式で、埋設深さは一般の場所で(ア)以上、重量物の圧力を受けるおそれがある場所は(イ)以上とする。
<直接埋設式の特徴>
・工事費が(ウ)、工事期間が(エ)。
・外傷を受けやすい。
・ケーブルの引替えや増設が困難で、保守点検も不便。
・熱放散が(オ)、許容電流が(カ)。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)、(カ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ア | イ | ウ | エ | オ | カ | |
(1) | 30cm | 60cm | 高く | 長い | 良く | 大きい |
(2) | 30cm | 60cm | 安く | 短い | 悪く | 小さい |
(3) | 30cm | 1.0m | 高く | 短い | 悪く | 小さい |
(4) | 60cm | 1.2m | 安く | 短い | 良く | 大きい |
(5) | 60cm | 1.2m | 高く | 長い | 悪く | 小さい |