リアクタンス(コイル・コンデンサ)

角周波数ω[rad/s]の交流回路において、インダクタンスL[H]のコイルのリアクタンスを複素数表示すると、(ア)であり、同様に、角周波数ω[rad/s]の交流回路において、静電容量C[F]のコンデンサのリアクタンスを複素数表示すると、(イ)である。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)$jωL$$jωC$
(2)$jωL$$\frac{1}{jωC}$
(3)$\frac{1}{jωL}$$jωC$
(4)$\frac{1}{jωL}$$\frac{1}{jωC}$
(5)$j\frac{1}{ωL}$$j\frac{1}{ωC}$

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