図のように,無限に長い3 本の直線状導体が真空中に10 cm の間隔で正三角形の頂点の位置に置かれている。3 本の導体にそれぞれ7 A の直流電流を同一方向に流したとき,各導体1 m 当たりに働く力の大きさF₀の値[N/m]として,最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし,無限に長い2 本の直線状導体をr[m]離して平行に置き,2 本の導体にそれぞれI[A]の直流電流を同一方向に流した場合,各導体1m 当たりに働く力の大きさF の値[N/m]は,次式で与えられるものとする。
_R4下.jpg)
(1)0 (2)