地中電線路の敷設①(直接埋設式)

直接埋設式は、地中にコンクリートトラフ等の防護物を設け、その中へケーブルを敷設する方式で、埋設深さは一般の場所で(ア)以上、重量物の圧力を受けるおそれがある場所は(イ)以上とする。

<直接埋設式の特徴>

・工事費が(ウ)、工事期間が(エ)。

・外傷を受けやすい。

・ケーブルの引替えや増設が困難で、保守点検も不便。

・熱放散が(オ)、許容電流が(カ)。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)、(カ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)30cm60cm高く長い良く大きい
(2)30cm60cm安く短い悪く小さい
(3)30cm1.0m高く短い悪く小さい
(4)60cm1.2m安く短い良く大きい
(5)60cm1.2m高く長い悪く小さい

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