フレミングの左手の法則 解答

正解:(5)

解説:図のように、左手の親指と人差し指と中指をそれぞれ直行するように広げた時の、親指が力の向き、人差し指は磁界の向き、中指が電流の向きとなる。私はそれぞれの頭文字を親指から順にならべて、「ち・じ・で」と覚えている。特に意味はない。当時流行った地上波デジタル放送の略称、地デジじゃないよという風に覚えていた。実際に問題傾向としては、電流と磁界の向きが与えられていて、そこから力の向きを問われることが多いので、問題文の磁界と電流の向きにそれぞれ、人差し指と中指が来るように、左手を回して合わせて、その時に親指が向いた方向が力の働く向きとしてわかるというフレミングさんの画期的な手法である。

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