ダイオードと接合面の状態 解答

正解:(1)

解説:n形半導体とp形半導体を接合したものをダイオードと呼び、p形半導体内に多く存在する正孔が、n形半導体内に多く存在する自由電子を受け入れるため、接合面付近では、正孔も自由電子も存在しないエリアができる。このエリアを正孔や自由電子などのキャリヤがいないですよ、という意味で空乏層と呼ぶ。

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