過渡現象_RL回路②解答

正解:(2)

解説:コイルには電流の変化を抑えようとする向きに起電力が働くため、t=0[s]では、定常状態電流i=E/R[A]を保持し、その後、徐々に電流が減少する。最終的には定常状態になると、電流の変化がなくなるため、コイルには起電力が働かず、また、直流電源からも切り離されているので、抵抗R[Ω]に電圧は印加されず、0[A]に近づいていく。よって正解は(2)

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