高圧配線の施設①

高圧屋内配線は、(ア)工事(乾燥し、かつ展開した場所)または、(イ)工事により施設する。

(ア)工事の場合:(ウ)を施し、電線の支持点間距離は(エ)m以下とする。ただし、電線を造営材の面に沿って取り付ける場合は、支持点間距離を(オ)m以下にする。

(イ)工事の場合:金属管等、(イ)を収める防護装置の金属製部分や金属製の電線接続箱及び(イ)の被覆に使用する金属体には、(カ)種接地工事を施す。ただし、接触防護措置を施す場合は、D種接地工事に緩和することができる。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(カ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)合成樹脂管ケーブル簡易接触防護措置53C
(2)合成樹脂管絶縁電線簡易接触防護措置62C
(3)がいし引きケーブル接触防護措置62A
(4)がいし引き絶縁電線接触防護措置52C
(5)がいし引きケーブル簡易接触防護措置63A

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