コージェネレーションの概要①

コージェネレーションは略して(ア)とも呼ばれ、ガスタービンやガスエンジン、ディーゼルエンジンや燃料電池などを用いて発電するとともに、発電に伴って発生する廃熱も利用して蒸気や温水を作り、これを暖房や給湯、(イ)などの熱源としても利用することで、エネルギー効率を向上させたシステムのことであり、80%近い総合エネルギー効率を実現するものもある。また、コージェネレーションでは、(ウ)を優先する電主熱従の運転モードや、(エ)を優先する熱主電従の運転モードなどがあり、利用施設や目的に応じて使い分けるが、一般的には発電優先が多い。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

 
(1)ジェネリンクコジェネ運転効率発電量
(2)ジェネリンクコジェネ発電量運転効率
(3)コジェネコジェネ運転効率発熱量
(4)コジェネジェネリンク発電量発熱量
(5)コジェネジェネリンク発熱量発電量

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