次の文章は、磁界中に置かれた導体に働く電磁力に関する記述である。
電流が流れている長さL[m]の直線導体を磁束密度が一様な磁界中に置くと、フレミングの(ア)の法則に従い、導体には電流の向きにも磁界の向きにも直角な電磁力が働く。直線導体の方向を変化させて、電流の方向が磁界の方向と同じになれば、導体に働く力の大きさは(イ)となり、直角になれば、(ウ)となる。力の大きさは、電流の(エ)に比例する。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ア | イ | ウ | エ | |
(1) | 左手 | 最大 | 零 | 2乗 |
(2) | 左手 | 零 | 最大 | 2乗 |
(3) | 右手 | 零 | 最大 | 1乗 |
(4) | 右手 | 最大 | 零 | 2乗 |
(5) | 左手 | 零 | 最大 | 1乗 |