電気加熱の種類②(アーク加熱)解答

正解:(3)

解説:アーク加熱とは、電極間に発生するアークによる発熱を利用する。被加熱物を一方の電極として加熱する直接加熱式と、専用の間接間に発生するアーク熱を利用して被加熱物に伝える間接加熱式がある。アーク炉では、電流の変化が大きいので、照明フリッカ(ちらつき)が生じることがある。アーク加熱は5,000K程度の非常に高い温度が得られ、アーク溶接などに用いられる。

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